寺尾関(私にはこちらの方がしっくり来ます)がお亡くなりになりました。
私が中学生くらいの時には千代の富士関が、絶好調の時代で、相撲好きではなかったけど当時の力士は何名か覚えています。
若島津、北天佑など懐かしく思い出されます。
寺尾関も甘いマスクで素敵でした。
寺尾という四股名は、亡くなったお母さんの苗字という事が妙に印象に残っています。
昨日、訃報を聞いた時に「お父さんが生きていたらどうしよう?」と思い、調べてしまいました。
お父さんは亡くなっていて少しほっとしました。
何故かというと寺尾関を含めた3兄弟は鬼籍に入られているから、お父さんが生きていたらつらすぎるだろうと思ったからです。
最近つくづく思います。
亡くなった方も無念でしょうが、残された者もつらいです。
今日、ぼんやりと私はいつ亡くなるのかなぁ、長患いはしたくないなぁと考えました。
さようなら寺尾関。