教員のいじめ
今日は休みです。
朝、テレビを見ていたら神戸の「教員によるいじめ動画」が流れていました。
文字通り吐き気がする嫌な事件です。
と、同時に加害者の教員たちは急にこれをやりはじめたのではなく、幼い頃からずっとやっていたのではないか?と思いました。
幼稚園の頃から、人を叩いて泣かせていた、小学校では物をかくす、笑い者にする、中高生では、多分そこそこ勉強も出来ていたから、みんなは何にも言えず言葉の暴力や、人をばかにした態度を取っていた、大学では、サークルなどで先輩風を吹かせてパシリなどをやらせていた。そんな人物像が浮かびあがるのです。
いじめではなく、暴行事件です。
被害教員は民事訴訟を起こすべきだし、加害教員が家庭科室(家庭科室で起こった事件なので、生徒が怖がって入れないそうです)の改修代金も払うべきです。
おそらく、ネットでは顔も名前もさらされていることでしょう。知りたくもありませんが。
私は国粋主義者ではありませんが「国の力で大切なものは教育」だと思っています。
いい人間がいい国を作っていく。
偉そうな事を言っていても息子を死なせてしまいましたが。
こういう事件がある度「あの子には生きづらい世の中だったんだな」と思います。
早く被害者の先生、また生徒さんたちの日常が戻るよう祈っています。
また、今回の台風で被災された方々お手伝いできなくてごめんなさい。
募金くらいしかできないです。こちらも早く日常が戻りますよう強く強く祈っております。