まちこの部屋

聖なるあきらめ

甥っ子からのハガキ

甥っ子から、卒業した事と就職した事と、これからがんばる旨の内容のハガキが届きました。

いつもの精神状態であれば、お祝いも渡しますが、とりあえずスルーしました。

つらつら思うに、弟も弟の奥さんも私が嫌いなのだろうと思うようになったからです。

「あの時、こうしてやった」「助けてやった」という恩着せがましさは大嫌いですから、次男が亡くなるまで気にもしていなかったのですが、いつもお祝いは一方通行だったのです。

お付き合いノートみたいのを改めて見たら、

甥っ子の卒業、入学に関しては私はことごとくやっていたのです。

でも、何故か長男が一浪して大学に入った時にだけいただいていた。(何故?すごく不思議)

長男の結婚も、長男の子供が生まれても何もなし。

次男が亡くなっても何もなし。お金が欲しいのではなく、お悔やみもお祝いの言葉もなし。

また、私が外壁塗装を昨年やった時も「いつまでも、家に金かけていないで家を売ってアパートにでも暮らせばいいじゃないか、どうせ誰もいないんだし」(これも母が暴露)とか。

総合すればするほど「弟は私が嫌い」なのでしょう。

ならば、何故甥っ子にハガキなど書かせるのか?

いろんな事を断捨離する時期なのかもしれません。

私からはなにもしません。

×

非ログインユーザーとして返信する