花唄
この時期は、本当に気が滅入って、しかも怖い夢ばかりみます。
精神状態が悪いんだと思います。
次男が亡くなるまで、私はこの時期が好きでした。
苦手な寒さから解放されるし、入学式も卒業式も、晴れがましい気持ちで大好きでした。
今は、ひたすらこの時期が終わることを願っています。
情けない話ですが、他人に「おめでとう」をいうのが、まずキツイ。
で、ブログ以外のデジタルツールは見ないことにしています。
FBも休んでいます。
そんな私が、唯一聞くのがTOKIOの「花唄」です。
歌詞が好きなんです。
♬嗚呼 花が咲く 理由もないけど
肩落とす僕の上、凛と微笑む
やたら咲き誇る エラくもないけど
泣き出しそうな僕のために 舞う花吹雪 ♬
♬無力な自分と恥じるその前に
絶望の風に羽根ひろげて 舞え花吹雪♬
♬そして歩き出す 迷ってもいいさ
果てしなき道のド真ん中で明日を信じる♬
無理して元気になろうとは思わないんですが、少し元気が出ます。
今日は、月命日。
次男に手紙を書き、早く寝ます。
☆ブログのお友達で、ご近所の騒音に悩まされている方がいます。今日は、ゆっくり眠れるよう、祈っています。
↓
写真は、近所の遅咲きの梅です。
遅咲きの梅を「送梅(そうばい)」というそうです。素敵な言葉ですね。