メイク.ア.ウィッシュ
今朝、ニュースを見て悲しい気持ちになりました。
北海道で避難所の閉鎖が決まって、避難所にいた方は出ていっていただくと。
「家も傾いて住めないのに、どうしたらいいの?」と涙ぐんでいる方々を見ると、お気の毒で...。
そんな事できるわけないけど、私は今は、一人で住んでいますし、部屋は余っているのでお貸ししたいくらいです。千葉に住んでいるので、無理な話ですが。
何とか寝る場所くらいは、調達してあげていただきたいです。
ここ数日、亡くなった息子の同級生やら、その母親に外出すると遭遇してしまうという地雷だらけの日々で、落ち込みがちでした。
そんな折、一週間ほど前に(まだ気分が上がっていた時に)資料請求したメイク.ア.ウィッシュの資料が届きました。
これは、私が昔から参加したかった活動でした。
「人は、夢があるから生きていける。難病の子どもが叶えられにくい夢の手伝いをする」という活動です。
ただ息子の自死により、とても手伝う気持ちがなくなりました。ただ、寄付とかグッズを買うなどの協力はできるかもしれないと資料を取り寄せたのです。
気持ちにムラがあるので、今は無理ですが元気になったら、社会に還元するという生き方ができたらな と思います。