toruのブログ

聖なるあきらめ

病院にて

私は13年ほど前に、乳腺腫瘍の手術を受けました。

良性のものでしたが、その後も年に一回フォローの検査が義務づけられている状態です。

昨日は、その日だったのです。


年齢と共に、乳房の石灰化が進み

昨日は先生から「気になる石灰化なので、後日麻酔して奥まで針を入れて、調べる検査をしましょう」と言われました。次男が生きていたら「悪いものが見つかって、働けなくなったらどうしよう?

彼の学費が稼げなくなっちゃう!」と

慌ててしまったでしょう。


でも、昨日は心が水を打ったように静かでした。

改めて、悪いところ探しもしたくない気持ちでしたが一生懸命、説明してくださった主治医の先生のためにやるという感じでした。


改めて、自分の中に「生き抜こう」という気持ちが欠落している事に気付きました。

全てがどうでもよくなっている自分に驚くと共に、「人が亡くなるという事は、周りの人間も死んでしまうことなのだ」と思いました。

「生き抜く難しさ」を日々感じています。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。