まちこの部屋

聖なるあきらめ

みんなありがとう

次男がいない初めてのクリスマスです。

「クリぼっち」自体は、悲しくありませんが

「彼がこの世にいないクリスマス」を迎える事が、ツラくてなりません。


毎年、何をあげようか考えるのが楽しく

私は子供を持ってから「クリスマスは、子供のためじゃなくて、子供の笑顔を見たい親のための行事なのだ」と思うようになりました。


子供がいる幸せもあるし、いない幸せもあります。お子さまがいないご家庭もあるでしょうし、幸せの形は様々です。

ただ、「我が子を亡くしてしまう」と、

「幸せ」という言葉が、ひどく遠い国の言葉に聞こえます。


そんな中、勤務先の医師の奥様が卓上の「癒しの言葉のカレンダー」を下さいました。

また、友人のクリスチャンは早々とクリスマスカードを送ってくれました。

アロマキャンドルも、他の友人からいただきました。

頂き物の事ばかりですが、支えられてありがたいなぁって思います。


私は友人が少ない人間です。

でも、こんなに優しさに包まれている事に

改めて感謝しています。


今、すごくすごく悲しい思いを抱いている方々もいると思います。

でも、決して一人じゃないです。

元気なんて出ないけど、お互いしのいでいきましょうね。

×

非ログインユーザーとして返信する