まちこの部屋

聖なるあきらめ

ブルーレイレコーダー壊れた

ブルーレイレコーダーが壊れました。

せめてもの救いは、レンタルしていたブルーレイディスクが入ったまま壊れたのではない点です。

すごく楽しみにしていた人形劇平家物語が見られなくなりました。

また、Eテレで録画していたドキュメンタリーとか見られない。

残念です。

もうこのまま、テレビも自分が起きている時にやっているものしか見ない、極力静かに過ごそうか、と思いました。

が、ここで引っ掛かったのが次男の映像が入っているDVD を見られないことです。

矛盾していますが、次男を亡くしてからそれらを見ていません。

見ていないのに、見られないということが私を焦らせます。

仏教でいう執着でしょう。

一円でも大切に生きていかなければならない、無駄を削って生きていかなければならない、政府がじゃぶじゃぶ湯水のごとく、お金を使い、老後のお金もまるでないのに、ブルーレイディスクに何故こだわるのか?

少し大袈裟ですね。でも冷蔵庫や洗濯機と違い、ないと生活に支障をきたすものではないからこそ迷うのです。

ただ、これからが私にとって鬼門の季節なのです。

ハロウィン、クリスマス、正月、受験、卒業式、入学式、毎年しのいできましたが、やはり耐えられる気がせず、結局、分割手数料無料での支払いで買うことにしました。

依存しているのでしょう。

次に壊れたら、もう買わないと覚悟を決めました。

こんなどうでもいい話、すみません。

でも、話す人いないんですよ。

何だか孤独だな。

明日も仕事だ。元気出して生きますかね。

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