暴言を吐きたい気持ちと闘う
4月になりました。
恐らくGW 当たりまで精神的には重く、鬱々とする気配がしています。
最近、眠る前に亡くなった次男の顔が浮かんで泣きながら眠ります。
寂聴さんが「『ときぐすり』といって、時が全て癒してくれる」といった話をされていました。
しかし、私は何だか年々つらくなって来ている気がするのです。
年々、悲しいこと増えていますし。
新聞を広げたら「生活保護の親族照会を10年にする」という記事が出ていてまた、💩夫のことを思い出して気持ちがふさぎました。
親族照会とは「あなたのお身内が生活保護を申請していますが、あなたは扶養できませんか?」と身内に問い合わせることです。
90過ぎの両親にたかって生きている元夫は遅かれ早かれ、こうなって長男に問い合わせがいくのでしょう。
本当に不愉快です。
体は健康なくせに、働かない。
やれる仕事がないわけでもない(介護、警備、その他のアルバイトなど)のに、「それらはやりたくない」から働かない。
精神を病んでいるならば、診察を受ければいいのにいかない。
人の話に耳も貸さずにいる。
ならば、両親の世話や家事をやるならわかる。それもしない。
現に義妹が家に行ったら「家中汚くなっていて気持ち悪かった」と。
次男が亡くなっても、お線香一本たむけに来ない。
自分だけがかわいい。
考えると血圧が上がり、脳の血管が切れるのではないかと思う事があります。
そして、「このゴミ野郎!」と怒鳴りつけたい気持ちでいっぱいになります。
言ってはいけない事ですし、非難されるかもしれないけど「お前が死ねばよかったんだ!」と言いたい気持ちと闘っています。
「こんな心持ちでいては、幸せになれないし、精神的によくないですよ。やめましょうね」と説教めいた事は言わないで下さい。
今、疲れていてマジでダメなので。