年に一個ずつ捨てていこう

実家の片付けを思うと気が滅入ります。 両親とも健在だし、何をどうするというわけではありませんが、気が滅入るのです。 何しろ、自分の家の事を考えても気持ちが沈みます。 前にラジオで「断捨離は60歳までに済ませましょう。60過ぎてからは高いところの物、重い物はおろせなくなったり、怪我のリスクが高まりま... 続きをみる

永久機関

次男が亡くなって7回目のお正月がやって来ます。 このクリスマス、お正月の季節は何年たっても私にとってつらく、苦しいものです。 次男が小3くらいの時に、ショッピングセンターのおもちゃ売り場で、くるくるとピエロが回り続けるおもちゃが売っていました。 次男は「永久機関だ！永久機関だ！すごい！すごい！」と... 続きをみる

さようなら寺尾関

寺尾関（私にはこちらの方がしっくり来ます)がお亡くなりになりました。 私が中学生くらいの時には千代の富士関が、絶好調の時代で、相撲好きではなかったけど当時の力士は何名か覚えています。 若島津、北天佑など懐かしく思い出されます。 寺尾関も甘いマスクで素敵でした。 寺尾という四股名は、亡くなったお母さ... 続きをみる

想定外を生きる

この10年位（正しく言えば結婚して元夫が転職ジプシーを始めてから)「思っていた人生と違う」「想定外が多すぎる」と考え続けて来ました。 世間知らずだし、友人も多くないし、自分だけが、どんどんレールを外れていく気がしていました。 この頃、イベントに行ったTomy先生のXを見る事が多いんですが、その中で... 続きをみる

Tomy先生

オネエ精神科医のTomy先生の出版イベントに行って来ました。 こういうイベントって、必ず土日。 土日が仕事の私は、ほぼほぼ作家先生と会える機会ってないのです。 それが月曜日に行われるという事で「エイヤッ！」と出かけて来ました。 TSUTAYA丸ビル店で行われ、サイン本もゲット。 癒やされるお言葉に... 続きをみる

好きな詩

高階杞一さんという詩人をご存知ですか？ 私、すごく好きなんです。 今日は、しんみりと「蛍の光」という詩をご紹介したいと思います。 ビビアン.リーと ロバート.テーラーの別れのシーンにも この曲は 流れていたが 原曲はスコットランドの民謡で 久しき昔 というらしい これが　いつから卒業式のテーマソン... 続きをみる