無事に生まれることを祈って
長男のお嫁さんは、私から見るとすごくのびのびとしていて「親御さんに愛されてきたのだなぁ」と感じることが多いです。
今回の出産も「私は無痛分娩がしたいの‼️」と言い張って、お母さんが「普通に産めばいいじゃない」と言った時も「ママが産むんじゃないでしょ。私が産むんだから、口出ししないで」と言い返していました。
と、いうことで無痛分娩のつもりでいましたが、予定日一週間前の昨日、破水してしまったようです。
昨日、長男からは「今日、生まれるかも」と言われて、現在連絡待ちです。
世の中は、思い通りになりませんね。
無痛分娩の前に陣痛が始まるかもしれません。そんなものです。人生って。
今まで幸せな家庭生活だった時は、「自分で人生をコントロールしている」気になっていたような気がします。
でも、思い通りになることなんてほんの少しで、その中で、もがきながら生きていくしかないんでしょう。
そんな中、探しものをしていたら亡くなった次男のお弁当をくるむバンダナが出て来ました。
涙が出て止まらなくなりました。
「お兄ちゃんの赤ちゃんを見守っていてね」とお願いしました。
明日には私もおばあちゃん👵です。