まちこの部屋

聖なるあきらめ

外壁塗装終わる

やっと我が家の外壁塗装が終わります。

父が建築士だから、一般の人と気にする視点が違うので業者選びなど、ずいぶん教えてもらいながらやりました。

にも関わらず、最後にトラブルが起きました。

見積りなどは非常に丁寧で、写真なども多く撮り、ここならと思うところに決めました。

特に屋根部分が傷んでいたので屋根の棟や板金を替えてから塗装することになっていました。

いよいよ工事が終わる時に「屋根の工事は板金屋さんに依頼するとの事でしたが、板金屋さんは交換前と後の写真を撮ってくれたんですよね?」と聞いたら「板金屋さんにそれは頼んでいないから屋根工事の写真は一切ないです。でも替えてありますよ」と言われました。

もちろん信用していないわけではないけど、契約時に「全ての工程を写真に残します」ということだったから、契約したのに。私達医療関係者だって「手術しましたよ。悪いものは取りましたよ」と言って、取った組織を見せないなんてあり得ないわけです。

父に「どうしよう?」と言ったら案の定、激怒!

業者に「はずして新しいものになっている写真を撮れ」と言って長々交渉した挙げ句、板金屋さんにまだ家の古い板金があるのでそれを再び屋根にあてがった写真を撮ってもらうことになりました。

父いわく「違う板金を持ってきても分かるわけない。でも、これしか証明のしようが現段階ではない」とのことでした。

父に迷惑をかけました。

離婚して女一人で、困るのはこういう時で、度々「なめられる」のです。

これから歳とっておばあさんになったら尚更なめられるのかな?

何だか疲れてしまいました。

×

非ログインユーザーとして返信する