まちこの部屋

聖なるあきらめ

外壁塗装

我が家は築20年たちました。

もう屋根も傷んでいるし、外壁塗装もしなければならない状態になりました。

幸いにして、父が一級建築士なので意見を聞きながら今は業者を探しています。二つの業者に見積りを頼んだのですが、ポシャってしまいました。

見積りの面積がでたらめだったり、雨戸の数が違っていたり、などで。

ただ、何かどうでもいい感がしてしまって、全てにおいて投げやりになっています。

業者も女だとバカにしている感じも、ずさんなところから見えるし。

これから、一人で生きていかなければならないのだから前を向かなきゃならないんですが、この時期はどうもダメです。

2年前は次男が亡くなって、でも捜査中だから、引き取りに行けなくて泣いていました。

去年は、長男の結婚でゴタゴタして泣いていました。

今年はコロナで、泣いています。

来年は、生きているのでしょうか。

先日、本屋さんで「死にがいを求めて生きているの」というタイトルの本を見かけました。

何だか自分みたいだなぁと思いました。

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