明日は亡くなった息子の22歳の誕生日です。 この22歳というのは、私にとって特別な思い入れがありました。 彼が大学を卒業する歳でしたし、大学院にあと2年行けば、私の役割は終了すると考えていた、ひとつの区切りの歳だったからです。 息子の死に顔も見たし、お骨も拾ったのに いまだに「あれは夢だったのかも... 続きをみる
2018年7月のブログ記事
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西日本の豪雨で、避難されている方、大変な生活をされている方、お怪我された方、お見舞い申し上げます。 この暑さの中、早く終息するよう心からお祈りしています。 私には、二年来文通を続けている男性の友人がいます。 郵便局のポスタルガイドというチラシの文通コーナーで知り合った広島の方です。 敬虔なクリスチ... 続きをみる
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少し早いのですが、新盆用品を買いました。 昔、おばあちゃんが「死んだ人が迷わないように、迎え火を炊こうね」と泣きながら火を付けていました。 小さかった私は、「おばあちゃんやお父さんやお母さんの時にやってあげよう!」と思いました。 でも、その時に(当たり前ですが)自分の息子の方が、両親より先に迎え火... 続きをみる
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