何だかなぁ。
市の水泳教室も、あと一回で終わり。
気分転換と、泳ぐ気持ちよさが味わえて良かったです。
ただ終わり際になって、少し気分が下がることがありました。
指導者は、おそらく70代のマダムなんですが、やはり民間ではないので、ちょっと雑。
出席を取った時の事です。
以下マダムで表記します。
(マダム)「あんた、名前は?」
(私)「まちこです」
(マダム)「ずっと欠席ばっかだねえ」
(私)「え?一回休んだだけです。それに、ここで出席取ってて、私毎回返事してますけど」
↓
オイオイ、顔まるで覚えてないのかい?
(マダム)「あのねえ、出席は入口と、プールサイドと2回取るの!だから、毎回数が合わないんだよ~まいっちゃうな」
(私)「すみません。でもロッカーが混雑するの嫌で、いつも30分位前に来てるんですけど、入口には誰もいなくて、知らなかったんです。ごめんなさい」
(マダム)「あんた、何でそんな早く来るの?もっと遅く来てよ」
(私)「すみません」
私としては、ロッカーで密になるの嫌だし、電車の都合でその時間帯にしか来られないし、遅刻で怒られるならともかく、早く来て怒られるのは何だかなと思いました。
あと、最初はそうでもなかったんだけど、後半になるに従い、民間のスイミングスクールの悪口を言うのも少し嫌でした。
純粋に指導してくれるならいいけど、指導の最中にちょいちょい悪口を挟むのです。
「何とかスイミングとか言っても、あれはね、お金がほしいの。だから、少しずつしか教えずに、タラタラ金取ってるだけなの」
「私なら10日くれれば25メートル泳げるようにさせるわよ。一年通わせて、25メートル泳げないなんて、甘ったれさせてんじゃないわよ」
「あんたたちも、スイミングスクール行ってごらん。そうすりゃ適当だって分かるから」
とか。
確かにボランティアじゃないから、スイミングスクールも営利目的なところもありますが、フォームや基礎を徹底的にやってくれるという面はあります。
息継ぎなどは、スイミングスクール出身は非常に綺麗です。
現にオリンピック選手は皆、スイミングスクール出身だし。
まあ、安かろう、悪かろうですかね。
公的なスクールはもういいや。
7月、8月はプール利用者が増えるから、9月からソロでプール利用します。