まちこの部屋

聖なるあきらめ

山下達郎にはがっかりした

ずっと、ジャニーズの性被害の話が出ています。

そんな中、山下達郎氏がこの件に対してコメントを出しました。よく「作品と本人は別」という人がいます。しかし、ただ単に喜多川氏の性的嗜好を問題視しているのではありません。

性被害の話をしているのです。圧倒的な力を持った人間が、パワハラ的に性暴力を行う。あってはならないことであり、それが漫然と連綿と続いてきたことを非難しています。

それなのに、こんな発言は看過できません。

山下氏は、自分の娘さんがこうなった時にそう言えるんでしょうか?

第三者が「尊敬すべき人物だから、そんな事はもう知らない」と言った時にも、そう思えますか?

これは、みんなが「自分の子どもがこうなったら」と考える必要がある話です。

もしかしたら、自殺未遂、自殺してしまった子どもがいたらと考えると、自死遺族として黙っていられないのです。

厳しい言葉ですが、私は権力におもねって弱い者の立場に立たない記者や、マスコミを「ペン乞食」と呼んでいます。

山下氏は、これと同列の儲かる立場の人間にすり寄る「アーティスト乞食」です。

非常に私、怒っています。


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