看護師なのに、いけないことですが私は健診を全く信用していません。

と、いうより「痛かったり、生活に支障が出たら病院にかかる｣というスタンスです。

だから、個人のクリニックを掛け持ちしていますから、のらりくらりと「もう一つのクリニックでやってます｣と言って、やっていません。

シェーグレン症候群や高血圧や橋本病で、血液検査はしてますし。

そんな私に不正出血が見られました。

一応、嫌々婦人科を受診したら「子宮の頸管にポリープができています。後日、外来で簡単に切除できるから来て下さい｣と言われました。

そして、いざやろうとしたら「あのね、大きすぎてできないからもっと、大きい病院に行って、電気メスでやってもらって下さい｣だって。

「前に見た時は、切れるレベルだったんじゃないんですか？｣と言ったら

「思っていたより、大きかったの。ごめんなさい｣との事でした。

紹介された病院に言って診察したらカーテンの向こうで「これ、切るレベルじゃないよね？｣と言う声と共に、他の数名の先生の「必要ないね｣「何で切ろうとしたんだろ｣との声。

結果は、がんの細胞診も問題なく

不正出血も、問題ない話でしょうでおしまい。

「切らないとまずいみたいな言い方だったんですけど｣と言ったら「う～ん、

数名の医師と見た結果、こちらとしては正常レベルですので....｣で終わりました。痛い思いだけして終わりました。

更年期には不正出血は、よくあるので

もう当分行かないぞと思いました。

健康は、とても大事な事。

でもやはり「健康のためなら死んでもいい｣というほど、気を使いすぎたくないと改めて思いました。