変わる世の中
先日、図書カードをいただいたので欲しかった本を注文して近所の本屋さんに取りにいきました。
ついでに私の大好きな本屋さんぶらぶらをしました。
かなり前から、この本屋さんは自動レジとなっていて店員さんも減らしていました。
しかし、昨日立ち寄ったら本も売れないのか、コロナでみなネットで買うのか、本が少なくなっている気がしました。
お客さんも少なかったです。
そこが、時代遅れなのかもしれませんがどうも、タブレットで本を読む気がしないのです。
そしてあの新刊の紙の匂いが好きなんです。
亡くなった次男は「『そういえば自動車教習所ってあったなあ?』とか『あの人、紙の本持ってるわ!』という時代になるよ。会社にまともに通勤する時代はなくなるよ」と言っていました。
すでに印鑑屋さんは仕事を失うかもしれません。
次男の言ってた事は合っているのかもしれません。
ただ、世の中ってこのコロナのように「どうなるか分からない」のです。
私は、持病もあるので新たに保険に入れません。(探せばあるだろうし、高い掛け金ならあるかもしれないけど)
だから、将来が不安です。
でも、どんな世の中になっても生き抜くことが大切で、そこから新しい風景が広がるのを楽しみたいと思います。